
滅多に遭遇することはないでしょうが、Windowsを使っていると長すぎる名前のファイルを保存してしまったことで、開くことも削除することもできなくなってしまうことがあります。
これはWindowsのファイルシステムではファイルの名前が255文字以上だと扱うことが出来なくなってしまうからです。
通常名前を付ける段階で警告が出るので自分で255文字以上の名前を付けることはありえませんが、一部のAPIやダウンローダーなどでファイルを保存しているとたまにこういった長すぎる名前のファイルを保存してしまうことがあります。
こんな状況になったら何方か一方、つまり削除かリネームのどちらかを選択しないといけません。
今回はそんな状況になった時の対処法、削除とリネームの仕方を紹介いたします。