
その1つとして、ファイルアイコンが「詳細表示」の時のみ「ソートバー」(名前、更新日時、種類、サイズなど)が表示されるといった仕様変化がありましたが、これはVistaを使い慣れている人にとっては、非常に使いにくいにくく、同じ様に感じている人も多いはずだ。
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フリーソフトといっても代替エクスプローラーではなく、レジストリを追加することによって常に表示させるようにするので、エクスプローラーが変わることはない。
●方法
github.com/ijprest/Explorer7Fixes/downloadsより最新版をダウンロードする。
Cドライブ直下に解凍ソフトで解凍し、中の「install.bat」を右クリックし「管理者として実行」をクリック。
フォルダは中のdllファイルをシステムが読み込むため削除すことはできません。

この画面になると、何でもいいのでキーボードを押す。
「~成功しました」というダイアログが出ると完了です。
ログオフし、再度ログオンすると適応されていると思います。
元に戻すときは、フォルダ内の「uninstall.bat」を同じ様に実行すると戻れます。
●別方(上記方法で出来ない場合)
解凍したフォルダの「Release」を開き、「Explorer7Fixes.dll」をShiftを押しながら右クリックし、「パスとしてコピー」を選択する。
*64bitの場合は「x64」内の「Explorer7Fixes」を選択。
「Windowsキー+R」でファイル名を選択して実行を起動し、
『regsvr32』と入力し、空白を開けて右クリック「貼付け」を行いOKをクリック。
後はダイアログがいくつか出るので上記のように行うだけ。
無事完了すると、TOP画像のように縮小表示でもソートヘッダが表示されるようになる。
非常に簡単なので標準エクスプローラーのソートバーに不満があった人は試してみては!!