実はあるんです。その名も「USB typewriter」。
詳細は以下より
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このガジェット、タイプライターにセンサーとUSBがついていてPCに接続すると入力デバイスとして認識し、接続を切っている時はタイプライターとして使用することが可能なのだ。
なぜそれが可能かというと、元々このタイプライターは本物のタイプライターで、個人開発者の「Jack Zylkin」氏が改造しPCに接続できるようにしたことから商品として販売されるようになったのだ。
動画でも紹介されているが、PCの他にiPadにも接続ができ、「Shift」、「Alt」、「F1~F12」も使うことができる本格的なキーボードになっている。
完成品の値段は約6万円程するが、自作キットも売っていてそれは約6000円程で買うことができる。
ちなみに自作キットは電子部品のみの販売で、タイプライターは自分で用意しなければならない。
また、完成品の種類は上で紹介しているタイプの他にも幾つかあり、アンティーク調なものから少し近代風なものまで揃っている。
販売元がアメリカなので、日本で注もすると送料が95ドル(約¥7600)かかるが、アンティーク好きな方は是非チェックしておきたいガジェットだ。
何時の時代もそれに取って代わる新しいものが誕生すると、使われなくなるものが出て来てしまうが、こうゆう形で再利用(再活用)できることは素晴らしいと思う。
う~ん 欲しい!!
●リンク
・USB typewriter