ネットブックのブームも過ぎ去り、最近では高性能のタブレットPCが多く活躍してきて、わざわざPCなんて使う必要ないという風潮がある今日この頃ですが、一方世界では超小型PCの開発が着々と進んでいるようです。
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このPC、発展途上国向けのOLPCを購入できない人達向けのPCで、サイズはUSBメモリ程の大きさでいるにもかかわらず、CPU700MHz・RAM128MB・USB2.0搭載しており、ちょっと前のPCと変わらない性能を持っている。写真ではUbuntuOSが動いている。
モニターとマウス、MicroSD等の記憶装置をつなげればご覧のとおり立派なPCなのだ。
希望小売価格は25ドルととても手に入れやすい価格となっているが発展途上国向けなため、日本で販売はないと思われる。
普段からUMPCを使っていて、小さな物好きの私にとっては「やっときたか」という感じなのですが、みなさんはどうでしょう？
