
ほんの数秒間だけ酔った感じになれる製品「WAHH」が、インテリアデザイナーの「Philippe Starck」さんとアメリカの科学者「David Edwards」さんによって開発されたようです。一体どんなスプレーなんでしょうか?
詳細は以下より
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「WAHH」と名付けられたこのスプレーは実は中にアルコールが入っていいて、一回あたり0.075mlのアルコール成分が噴射される仕組みで、コレを口に対してスプレー(プッシュ)することで酔った気分になれるというモノ。
実に0.075mlという少量のアルコールを霧状に噴射することで、実際に酔った感じになるのは数秒間だけで、直ぐに平常時に戻れ、二日酔いや酔いつぶれなどを心配すること無く酔うことが出来るという。
開発者のPhilippe StarckさんとDavid Edwardsさんは「健康状態を損ねずに、酔うことが出来る画期的なスプレー」と、新感覚のアルコール製品に期待。
実際、コレを知ったネットユーザーからはスプレーという特殊な形をしていることから、色んな活用法が挙げられている。例えば、食べ物にスプレーしたり、初めてのお酒の前に試してみたり、深酒は出来ないが一杯いきたい時などなど....

日本での販売は今のところ開始されていないが、開発者の一人David Edwardsさんの会社「Le Laboratoire」の展示会場では既に先行販売が開始されているという。
価格は26ドル(日本円¥2100)と見た感じの容量では少々高めの価格。
うまく販売が行けばもしかすると日本でも販売され、またもう少し安くでの販売もあるかもしれないぞ。
ちなみに、もう一人の開発者「Philippe Starck」さんは、アサヒビールの「スーパードライホール」別名""うんこビル""を設計したことで有名ですよ。

●リンク
Laboratoire-WAHH(公式)