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よくPC好きな仲間と話していると、「PC自作した」とか「カスタムした」とか当たり前のように聞くが、これからの時代、パーツを集めて組み立てるだけの""自作""は真の「自作PC」ではなくなるかもしれない。
というのも写真にあるように、パソコンショップ アークが遂にメモリ自作キットというのを発売したのだ。
しかも、完成して出来上がるメモリは市場では¥3000程する「PC133 512MB」が、¥1800で買うことが出来るのだ。
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キットを開けると、半導体では有名なエルピーダ社製のメモリチップ「s2508adta-75-E」が20個と、それを取り付ける基盤が入っている。
基盤には既にコンデンサや抵抗などが半田付けされていて、メモリチップを取り付ければ使えるようになる仕組みだ。

基盤の両面にメモリチップを半田付けするのだが、間隔が狭いためかなり上級者じゃないと厳しいかもしれない。が、基本的なキット内容はこれだけで位置的には中級者向けのキットのようだ。
発売時から話題になった自作メモリキットだが、Twitter上では「意外と簡単じゃん」などの意見が多数あり、意外と流行るかもしれない感じが出ている。元々PCを作ることが好きな人向けな為完成する工程が増えようと、それはそれで楽しみが増えたことになるということだろうか。
もしもパーツの自作キットが流行ったりなんてすると
・自作キットCPU編「Corei7」 初回価格¥3000!!!!
なんて商品がでたりするのかと思うと、何故かにやけてきた
商品画像



●リンク
PCショップアーク
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