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Google logo「アラン・チェーリング」


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今日6月23日はイギリスの数学者「アラン・チェーリング」の誕生日ということで、Googleトップのロゴが彼が発明した暗号解読機「チェーリングマシン」を模した形になってるぞ。

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彼は、数学者でもあり、論理学者、暗号解読者、計算機科学者でもあって、特に暗号解読&機械計算に多大な功績を残した人物である。
幼い頃から天才的な才能を見せ、初等微分積分学を学んでいない16歳でニュートン力学についてのアインシュタインの疑問を外挿したという。
ケンブリッジ大学キングス・カレッジへ進学し、ここで現代のコンピューターの基礎の考えになっている「ノイマン型」コンピューターの概念である ""チェーリングマシン"" についての論文を発表し、「アルゴリズム」という概念に最初に定式化した。


無限に長いテープに記録される「1」「0」などの情報をヘッドで読み書きすることにより問題を解いていく概念で、現代の計算機にも通じるもの。ヘッドは読み取った節の内容を記憶できる


800px-Bombe-rebuild.jpg 第二次世界大戦中、敵国だったドイツが使っていた「エニグマ」を解読するため彼は暗号解読の仕事に就き、そこで天才的な才能を発揮し「エニグマ」を解読する方法を生み出した。この解読方法はエニグマの暗号を解読する機械「bombe」 の機能仕様として盛り込まれた。
このbombeは、戦争が終わる頃には200台以上が使われ、暗号の解読に役立ったそうだ。

終戦後、イギリスでは初期のコンピューター「ACE」の設計を行い、プログラム内蔵式コンピューターの論文を発表した。これは今でいう「ノイマン型コンピューター」の原型ともいえ、非常に画期的なものであった。

晩年には、数理生物学、形態形成についての研究を行い、特にフィボナッチ葉序研究(植物の葉に現れるフィボナッチ数の存在)を行った。

彼はその他にも色々な研究をしているが、現代の情報化社会を支える「コンピューター」の元ともいえる「チェーリングマシン」の発明の功績はそれ以上に高い。母校のケンブリッジ大学キングス・カレッジでは、生誕100周年を記念した誕生パーティが開催されるようだ。

●リンク
アラン・チェーリング

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