MacユーザーがWindowsを使う時に知っていると便利なソフト「LeftSider」~ウインドウボタンをまとめて左側に移動~


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最近のAppleの動きというのは凄くて、iPhoneやiPadを使っている影響からか洗練されたデザインや操作の仕方が気に入って、今までPCでWindowsOSを使っていたけど、MacOSXを搭載するMacbook Airや、Macbook Pro等に切り替えたというユーザーも多いといいます。
この様に、今まで広く一般的に使われていなかったMacを日常的に使う人も増えてきているわけですが、対応しているソフトの影響などで、MacとWindowsを両方使っているという人も増えているわけです。

両者のOSは色々面で違う所が多いですが、WindowsユーザーがMacを使った時に一番違和感が生じた箇所に、「UIやその位置」があるそうです。

確かにデスクトップだけでも、WindowsOSではアイコンは左→右なのに対しMacではその逆だったり、Macではタスクバーがなかったりと色々違う所があります。

今回は、そんなWindowsとMacのUIの違いの一つ「ウインドウボタンの位置」を、MacユーザーがWindowsを使うときに取っ付き易くカスタマイズ出来る「LeftSider」というフリーソフトを紹介します。

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ソフト情報

・ソフト名:LeftSider
・対応:Windows OS
・概要:ウインドウボタンをMacやLinuxの様に左側に移動させます。
・DLページ:browse.deviantart.com/ (形式:EXE / 約70KB)

使い方

DLページよりEXEファイルをダウンロードします。
このEXEファイルはインストーラーではなくアプリケーションなので、フォルダを作って管理することをおすすめします。

使い方は至って簡単で、起動するだけです。
では早速このアイコンより起動します。
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起動すると、 WindowsOSでのはこの様に右側に表示されるウインドウボタンが........
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この様に左側に表示されます。
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もとに戻す時は、タスクバーに表示されているこのアイコンを右クリックして
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「ボタンを左へ」の✔を外すか、ソフトを終了することで元に戻ります。
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一度起動すると、左側に移動するためのDLLファイルが作成されます。
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削除してもまたソフトを起動すると作成されるので、Cドライブの「Program Files」等にフォルダを作ってその中にEXEファイルと共に入れることをおすすめします。

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