夜間の自転車走行って怖いですよね。
何が怖いって、車の通過がほんと怖いんですよ。
その他にも無意味にエンジンを蒸かしてくる人や、クラクションを鳴らす人や、運転に慣れてないのか追い越すことが出来ない人など、夜間っていうだけで神経が立つのにこれらが重なると ( ´△｀)ｱｧ-
恐らく車を運転している人も同じ気持なんだと思うんです。
そこでちょっとでも双方が夜間でも運転しやすくなるアイディア「Arrow Zone」の登場です。
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アイディア自体はいたってシンプル、自転車に取り付けた投影機によって地面に進行方向向けに矢印を表示させることが出来、車を運転する側も自転車も確実に”自分はここに居るよ”＆”こっち向きに走行中だよ”というのが分かるという画期的なものです。
投影機からの光は斜め方向に放射されるので、車からの視認に最適というわけです。
取り付けは専用のアタッチメントが必要らしいですが、難しい取り付けではなさそうです。
個人的にも凄い画期的なアイディアで、是非商品化してほしいなと思いました。
皆さんはどうですか？
●リンク
www.yankodesign.com/2012/07/09/stay-outta-my-lane-ii/
