トイストーリーやモンスターズインクで有名なピクサー社が2008年に公開した「WALL・E」。
愛くるしい動きや、ひたむきに頑張る姿が印象に残っていますが、そのWALL・Eを実際に作った凄い人がいるようです。
実際に作っちゃったという凄い人がコチラのマイク·セナさん。
WALL・Eを作る前にもスターウォーズのR2D2を作ったりと、この分野では有名な方らしく、今回作ったWALL・Eはプロポを介して操作することが出来たり、スピーカーより声を発することができるという細かな所も再現しています。
質感や形状を加工するために一から作っていて、その細かな作業に3200時間も費やしたとか。
まるで画面から出てきたようにリアルに作られています。
作業の風景や、実際に動いているWALL・Eを紹介するビデオがあるので貼っときます。