
以前もこんな記事を書いた覚えがありますが、今回は以前の記事よりも更に重要なコマンド、Windowsの操作を快適にしてくれる必須のコマンドを選び抜いてみました。
初歩的なものから意外と知られていないものまでまとめてみましたので、是非ご覧くだせあ
以前の記事↴
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#1:ファイル操作の基本! 覚えておきたい10のコマンド
①コピー , ②貼り付け , ③切り取り , ④操作を1つ戻る , ⑤全て選択 , ⑥リネーム , ⑦直接削除 , ⑧保存する , ⑨名前をつけて保存する , ⑩操作を取り消し
#2:ウインドウ操作の基本! 覚えておきたい7のコマンド
①マイコンピューター(Explorer)を開く , ②ウインドウを閉じる , ③デスクトップを表示する , ④ウインドウを複製する , ⑤フォルダを新しいウインドウで表示する , ⑥タスクバーを巡回する , ⑦タスクバーのプログラムを起動する
#3:便利の基本! 覚えておきたい7のコマンド
①タスクマネージャーを開く , ②ファイル名を指定して実行を表示 , ③PCのロック , ④拡大鏡を表示する , ⑤プロパティーを表示する , ⑥スクリーンショット , ⑦アクティブウインドウをスクリーンショット
ファイル操作を行う時に必須の10つのコマンドです。ファイル以外でもテキスト操作などで応用が効きます。



例:ファイルを選択してコピーコマンド(Ctrl + C)でファイルをクリップボード内に一時保存。



例:コピーコマンドの後、貼り付けコマンド(Ctrl + V)でファイルを複製。



例:ファイルを選択して切り取りコマンド(Ctrl + X)でクリップボード内に移動。



例:リネームした後に操作を1つ戻るコマンド(Ctrl + Z)でリネーム前に戻す。



例:フォルダを開き、全て選択コマンド(Ctrl + A)で中身のファイルを全て選択する。

例:ファイルを選択してリネームコマンド(F2)で名前を変更する。



例:絶対不要なファイルを(Shift + Del)コマンドで直接削除する。



例:メモ帳で書き終えたテキストを(Ctrl + S)で保存する。



例:メモ帳で書き終えたテキストを(Ctrl + Shift +S)で名前をつけて保存する。



例:(Ctrl + Z)コマンドで戻った操作を(Ctrl + Y)で取り消す。
#1:ファイル操作の基本! 覚えておきたい10のコマンド
#2:ウインドウ操作の基本! 覚えておきたい7のコマンド
#3:便利の基本! 覚えておきたい7のコマンド
ウインドウの操作で便利な7のコマンドです。



例:(Windows + E)でマイコンピューターを開く。



例:フォルダを開き、ウインドウを閉じるコマンド(Windows + W)でフォルダを閉じる。



例:複数ウインドウを開いている中でデスクトップを表示する。



例:(Ctrl + N)コマンドでマイミュージックを開いたウインドウを複製する。



例:(Ctrl + Enter)コマンドでフォルダを新しいウインドウで開く。



例:(Windows + T)コマンドで最小化されているIEを起動する。



例:左から2番目にあるFirefoxを(Windows + 2)で起動する。
#1:ファイル操作の基本! 覚えておきたい10のコマンド
#2:ウインドウ操作の基本! 覚えておきたい7のコマンド
#3:便利の基本! 覚えておきたい7のコマンド
使う頻度は少ないけど使うと便利な7つのコマンドです。



例:デスクトップが固まり、タスクバーからタスクマネージャーが起動できない状況で(Ctrl + Shift + Esc)コマンドでタスクマネージャーを起動し、explorerの再起動する。



例:(Windows + R)コマンドで「ファイル名を指定して実行」を開き、「notepad」と入力しメモ帳を開く。



例:席を離れる時に(Windows + L)コマンドでPCをロックする。


例:PCを使った講義で後ろの席まで見えるように(Windows + +)コマンドで拡大する。



例:photo.jpgを選択し(Alt + Enter)でプロパティーを表示する。

例:(PrtSc)コマンドでデスクトップのスクリーンショットを撮る。



例:(Alt + PrtSc)コマンドでフォルダを開いたウインドウのスクリーンショットを撮る。